christian_k15のメモ帳

プロテスタントのクリスチャンです。クリスチャンになって20年が過ぎました。

愛ゆえに与えてくださる神様

生きているといろんなことが起きますね。

先週、家庭でちょっとした問題が起こりました。第三者から見てみればそんなに大きな問題ではないことですが、当事者と家族からしてみれば挫折であり心配事であり悩みの種です。(そういうこと、ごろごろしてるでしょう?)家族の一員として心配していますが、一方で、主に依り頼んでいれば大丈夫という確信があります。

なぜか?

私こそが神の大きな恵みを経験してきたからです。それも、クリスチャンになる前からです。聖書を読んでキリストを告白しクリスチャンになってから自分に与えられていた恵みの数々を思うと、その大きすぎる神様の愛に茫然となります。失敗と挫折続きで将来の見通しもなかった人間が、家庭に恵まれ経済的にも安定して生活することができ信仰生活を止めさせられることもない。本当に不思議です。私の何が良くて神様は愛してくださるのだろうと思うこともあります。神は私を「愛する」ために創り、愛してくださっています。私に与えられている様々な恵みはその一端でしかありませんが、私はそれをすべて知ることもできません。見えないところ、知らないところでも神は働かれているからです。

 

この世の心配事や不安にかかりきりになると神様が愛してくださっている事実を忘れてしまいがちですが、そんな時こそ主イエス・キリストの十字架を思い出して神様により頼んで平安を得たいですね。