christian_k15のメモ帳

プロテスタントのクリスチャンです。クリスチャンになって20年が過ぎました。

祈りと聖書を読むことの大切さ

クリスチャンの信仰生活で重要なことは、祈ることと聖書を読むことです。キリスト教用語で「デボーション」「ディボーション」と言います。日曜礼拝とは別に、日々の生活の中で祈りと聖書通読(パッと開いたところを読むのではなく、聖書全体を通して読むこと)の時間を取ると、信仰生活がグッと力強いものになります。

 

つい先月まで神様から離れた暮らしをしていた私ですが、ようやくこのディボーションをやるところまで回復してきました。やはり聖書を読まないとダメですね。聖書が他の本と違うところは生きた神のみことばだというところです。今、現時点の私に語られる神のみことばが聖書にはあります。読む人読む人ごとにあります。聖書は神の声と言っても良いです。神の声を聞くために何か捧げ物をしたり大金を払う必要はありません。読む前に、主イエス・キリストの御名によって「教えてください」と祈って読みます。すると神様は教えてくださいます。

 

「求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。」(マタイ7:7~8)

 

こう書いてある通りです。

ディボーションを再開して、聖書のみことばが霊的な食べ物だというのを本当に体感します。日本語に訳された聖書を読むことができるのは大きな恵みで祝福です。母国語で聖書を読むことができる国はそんなに多くないからです。神様の御恵みに感謝し、主イエス・キリストの御名を賛美します。